・りんごは色の良くついたものほど甘みも強く味も濃いようです。
しかし、袋をかけて育てたりんご(有袋栽培)は見た目は良いが
袋をかけずに育てたりんご(無袋栽培)より甘み、香りが劣ります。
無袋栽培のほうが太陽の恵みをふんだんに浴びるため、甘くておいしいのです。
・りんごのお尻を見て地色の緑が少なく、黄色または褐色で透き通ったように見えるものは食べ頃です。
・りんごと言われる黄色品種(王林等)では、黄色が強いほど熟度は進んでいます。
・ツルのみずみずしいのは新鮮であり、しなびているのは鮮度が落ちています。
おいしいりんごの見分け方