雪室りんごとは
雪国ならではの自然を生かした昔ながらのエコ保存方法!
雪室とはいわゆる雪の冷蔵庫の事です。
雪室に入れることにより、水分を逃がさず独特の食感と甘みを生み出します。
なぜ雪室りんごがおいしいのか
雪室の中は密閉状態となり、常に1~2度に保たれます。
りんごはマイナス2度で凍りますが、この凍る寸前の温度で保存する事により
りんごのうまみが向上すると言われています。
また、雪室の中の湿度は周りが雪で覆われているため湿度約90%以上になります。
この2つの条件が重なることにより、りんごが傷まずじっくりと熟成されていくのです。
雪室りんごは益々甘く、独特の食感、そしてジューシーで美味しくなると実証済みです!